マイクロソフトの「Surface Pro」を買いました。6月14日から1カ月間限定で1万円も値下げした「Surface RT」も魅力的です。でも、Windowsストアアプリ以外の普通のWindowsソフトをインストールできないのが難点。ActiveXに非対応なので、購入後に「えっ、こんなことすらできないの!?」と困る可能性が心配でした。

 その点、OSが「Windows 8 Pro」のSurface Pro は、Windowsのソフトウェアを自由にインストールできます。ちょっと分厚いタブレット、という感覚で使う分には申し分ありません。ウルトラブックを持ち歩くより軽量、かつコンパクト。買ってよかったな、と思える一品です。

 さて、Surface Pro購入で満足したので、次はより使いこなすためのレシピを考えなくては! まず、サードパーティから出されている製品の見直しからはじめました。

 最初に考えたのは、なんといってもキーボード。Microsoftから販売されているSurfaceに直に取り付けるタッチカバーのキーボードありますよね? わたしも最初はそれを試しました。しかし……どうもしっくりきません。

 厚さ3mmの「Touch Cover」は防滴設計という点は魅力ですが、キータッチが不満でした。“紙鍵盤”をひいている感覚で、キーをたたくことに気持ちを集中しなくてはなりません。一方、厚さ6mmの「Type Cover」のほうが確かに打感は上。ところがType Coverには、防滴設計の文字は見当たりません。そして、両方とも結構いい値段(Touch Coverは9980円、Type Coverは1万980円)なのです……。カバーにキーボード機能がついたのはうれしいけれど、ちょっと高いなぁ、という印象でした。

 そこで、どうせお金をかけるなら、以下の2つのレシピをお勧めしたいと考えました。

 ・レノボの「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」を組み合わせる
 ・使い慣れたキーボードは、USBハブ経由で接続する

 前者は6月25日に発売したばかりのBluetoothキーボード。とっても薄くてキータッチも軽く、実に使いやすい。マウスの操作もキーボード上でできてしまうので省スペースで作業ができます。価格は7月1日現在、オフィシャルショップで1万3041円。次ページで書きますが、この使い心地でこの値段は納得!です。

 後者はUSBハブを購入すればいいので、あまりコストをかけずにSurfaceの機能を拡張できます。USBハブは1000円程度で買えますし、使い慣れた環境を維持できるのは魅力的です。

マイクロソフトの「Surface Pro」。Windowsのソフトウエアが使えるところが安心感がある
[画像のクリックで拡大表示]
レノボの「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」。かっちりしていながら軽いタッチでのキー入力が気持ちいい
[画像のクリックで拡大表示]
「Surface Pro」のキックスタンドを立ててみた。ウェブカメラが使いやすい22度の角度になるよう調整されているとのこと
[画像のクリックで拡大表示]