今回のテーマは冷蔵庫だ。全容量200リットル以下の一人暮らし向きモデルから、600リットル前後の大家族向きモデルまであるが、ヤマダ電機 LABI1日本総本店池袋でもっとも売れているのは450~550リットルのファミリー向けタイプという。モデル単位の売れ筋は以下のとおりだ。

●冷蔵庫の売れ筋ランキング
1位 MR-JX52W 三菱電機 19万3000円以下
6ドアの520リットルモデルで、冷蔵室には上下に微調整できる「動くん棚」を備える。年間消費電力量は210kWhで、サイズはW650×D699×H1821mmとなる。設置寸法はW660×D705×H1871mm。
2位 真空チルドSL R-C5200 日立アプライアンス 21万8000円以下
517リットルの6ドア冷蔵庫。下段冷凍室と最下段の野菜室に電動ドア構造を備える。年間消費電力は190kWhで、サイズと設置寸法はW685×D693×H1818mm/W695×D695×H1858mm。
3位 NR-F507T パナソニック 17万3000円以下
コンプレッサーを上部奥に配置する容量501リットルの6ドアタイプ。年間消費電力は230kWhとなる。サイズと設置寸法はW685×D679×H1818mm/W695×D691×H1868mmだ。
4位 VEGETA GR-F51FXV 東芝 19万5000円以下
「新・うるおい補給野菜室」を中央に配置する510リットルの6ドア冷蔵庫。消費電力は180kWh/年で、サイズと設置寸法はW685×D699×H1821mm/W695×D706×H1871mmとなる。
5位 SJ-XF50X シャープ 22万8000円以下
プラズマクラスターイオンで除菌する501リットルの6ドアモデルで、年間消費電力は220kWhとなる。本体サイズはW685×D699×H1820mm。設置寸法はW695×D709×H1870mmあればよい。

 人気の上位には、主要メーカーの500リットル超クラスが並んだ。いずれも、フレンチドアの6ドアという共通点があるが、4位の「VEGETA GR-F51FXV」以外はすべて中央に冷凍室を置いているのが興味深い。

 同店の営業スーパーアドバイザー・遠山恵里佳氏は「中央はよく使うものが割り当てられますが、近年は共働きのご家庭が増えたことで、料理や食材を長期間保存しておける冷凍室を配置するモデルが主流になっています。一方で、毎日調理される専業主婦の方には中央に野菜室がくるタイプが好まれるので、どちらのレイアウトもライフスタイルの割合に比例しながら共存していくと思います」と話していた。次のページから、モデルごとに人気の理由を見ていこう。

ヤマダ電機 LABI1日本総本店池袋 5階にある冷蔵庫売り場。容量別に各社の冷蔵庫が並べられている
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※本文と写真で掲載している価格とポイントは、2013年4月4日14:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。