今年、航空会社の上得意客であるマイレージの上級会員制度(航空会社によってエリート会員や上位会員とも言われる)が大きく変わった。

 ANAが2014年度の上級会員資格を獲得する条件を大幅に変更し、JALもそれに応戦。LCCの登場で競争が激化する航空業界では、これまで以上に上得意客の争奪戦が激化している。

 “マイル名人”であるメディア産業研究所代表の櫻井雅英氏が、最新事情とその攻略ポイントを解説する。

マイル名人が語る、3つのポイント
●上級会員になると、ボーナスマイル獲得や空席待ちの優先順位の繰り上げ、専用ラウンジ利用などさまざまな優遇が受けられる。会員になるには「エリートポイント」獲得が必要
●ANAでは上級会員のボーナスマイル取得条件が厳しくなった。逆にJALはボーナスマイル獲得率がアップ
●以前は必死で入手するユーザーもいた上級会員限定のクレジットカードは、いまメリットが薄くなりつつある