最近、Bluetooth対応モデルやAirPlay対応モデルなど、iPhoneをはじめとするスマートフォンで利用できるワイヤレススピーカーが増えている。コンパクトなタイプから据え置きタイプまで幅広いが、その中から今回はヘビーデューティーなモデルを紹介しよう。

IPX4の防滴&衝撃にも強いフィリップス「SHOQBOX」

 今回紹介するのは、フィリップスのBluetoothスピーカー「SHOQBOX(ショックボックス) SB7220」(実勢価格1万9300円)だ。約3時間の充電で約8時間の連続再生が可能なバッテリーを内蔵しており、室内でも屋外でも音楽を楽しめる。

フィリップスが2012年9月に発売した「SHOQBOX SB7220」(実勢価格1万9300円)
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 まずは使い勝手や音質からチェックしていこう。本体サイズは幅72×奥行き68×高さ179mmで、重さは約488g。だいたい500mlペットボトルと同じくらいの大きさと重さだ。底面にマイクロUSB端子を備えており、付属のUSBケーブルで充電できる。天面には電源ボタンを搭載。「PHILIPS」と書いてあるゴールドの部分は音量調節ダイヤルになっている。

底面にマイクロUSB端子を備えており、付属のUSBケーブルで充電する
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天面に電源ボタンを備える。「PHILIPS」と書かれたゴールドの部分は音量調節ダイヤルだ
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 電源をオンにすると「SHOQBOXのペアリングの準備ができました」という音声が聞こえ、ペアリング待機状態になる。iPhoneなどのスマートフォンのBluetooth設定から設定を済ませればペアリング完了だ。

 音質は低音域や高音域に比べて比較的中音域が強めな印象で、ボーカルなどはしっかりと聞き取りやすい。音楽をゆっくりと聴くというのには少し物足りない印象だが、音量はなかなかパワフルだ。

 SHOQBOXを横置きにした時に天面に現れる「Bluetooth」マークは「スマートセンサー」と呼ばれるセンサー部になっている。こちらは赤外線によってBluetooth対応プレーヤーを操作できるリモコンとして利用できる。再生中に上から手でタッチするような動作をすると再生が一時停止する。もう一度同じ動作をすると再生がまたスタートする仕組みだ。

アナログ音声入力端子も備える
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スマートセンサーに手をかざすと、楽曲の再生・一時停止、曲送りや曲戻しの操作ができる(Bluetooth接続時)
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 スマートセンサーの上に手をかざして左右にスワイプすると、次の曲または前の曲に戻れる。手が汚れていてタッチしたくない場合などに便利な操作インターフェースと言える。