(C) 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
[画像のクリックで拡大表示]

 1812年にドイツでグリム童話が初めて出版されてから200年目となる今年、グリム童話の中でも人気の「白雪姫」をモチーフにした2つの映画がハリウッドで誕生した。1つは、今年6月に日本でも封切られた『スノーホワイト』。もう1つが、これから紹介する『白雪姫と鏡の女王』だ。

 『スノーホワイト』は、『トワイライト』シリーズでブレイクしたクリステン・スチュワートが白雪姫を演じ、女王にシャーリーズ・セロンが扮したアクションアドベンチャー。対する『白雪姫と鏡の女王』は、ジュリア・ロバーツがワガママな女王という悪役に初挑戦し、フィル・コリンズの娘であるリリー・コリンズが白雪姫を演じたロマンティックファンタジーだ。

 ともに幼くして母を亡くした白雪姫が、後妻となった女王によって命を狙われるという物語の前半部分は同じ。だが、『スノーホワイト』が後半になると白雪姫が甲冑に身を包み戦うなど、本格アクション映画に仕上がっているのに対し、『白雪姫と鏡の女王』は同じように白雪姫が王子様の助けを待たずに戦う姿を描きながらも、かなりコミカルで、童話的なテイストを残している点が大きく異なっている。

 一体、どんな作品に仕上がっているのかを、ロバーツの悪役ぶりともども、ご紹介していこう。

(C) 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
[画像のクリックで拡大表示]