ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は10月26日に登場するWindows 8をレビューする。マウスからタッチ操作へというインターフェースの大きな変更は、旧来のWindowsユーザーから見てどうなのか? RTM版を試用した戸田氏の評価は!?

 いよいよ、10月26日にWindows 8が登場する。テストを兼ねてしばらく使い込んできたので、具体的な印象をいち早くお届けしよう。アップデートするか否かの参考にしていただければ幸いだ。また、今パソコンを買おうとしている方は、Windows 7モデルを選ぶべきかどうか、本記事を参照していただくと失敗しないはずだ。なお、本記事はRTM版で執筆している。

 僕はすでに2台のパソコンにWindows 8をインストールしている。主に利用しているのが、ちょっと古いCore i5 M520のCPUを搭載しているA4ノートだが、レスポンスは文句なしだ。恐らく、Core 2 Duoあたりでも普通に使えるだろう。

 体感上のレスポンスはWindows 7と大差ないか、やや良いと感じる。つまり、Windows 7を快適に利用できているパソコンなら、アップデートしても性能面のストレスを感じることはないはずだ。逆に、Windows 7が重く感じているなら、そろそろ買い換えを検討したほうが良さそうだ。

今回利用したパソコン(ThinkPad T410)のエクスペリエンス。さすがに2年以上前のモデルなのでスコアが高いとは言えないが、これでも十分快適に動作している
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