この連載で何度もご紹介している、米国国内線機内通販カタログ「スカイモール」(詳しくはこのページ末尾にあるスカイモールに関する過去記事一覧をご覧下さい)。毎回「いるかい、こんなもーんっ!!」な、異次元すぎる商品を扱うことで有名な通信販売企業ですが、相変わらず意味不明なアイテムが次々と商品ラインアップに加わっています。木の幹に取り付ける顔だの、チンバンジーの等身大フィギュアだの(木に吊るせば、もうジャングル気分……)、最近は季節柄もあってアウトドア系が多いようです。

 カタログを眺めるたび、毎回決まって頭を抱えたくなるスカイモール。先月、日本に帰国する際に利用したセントルイスとシカゴ間の国内線でも、やっぱりシートのポケットにカタログが入っていました。でも、頭を抱えると分かっていながらも、怖いもの見たさに覗かずにはいられない……。ちなみにこのカタログ、自由に持ち帰って良いとのことなので、そのまま日経トレンディネット編集部へのお土産となりました(笑)。

木に取り付けて「顔」にする飾り。でも、こんなのにいきなり遭遇したら怖いんですってば~(汗)
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今までにも、イェティやモアイの巨大フィギュアなどを販売してきたスカイモール。今度はチンパンジー
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 しかし最近、このスカイモールに、実はライバルが存在したことを発見。その名は「ハマッシャー・シュレマー」(Hammacher Schlemmer)。こちらもカタログおよびオンライン通販を事業のメインとしており、

さらに奇抜な……、もとい「ユニークな」商品を扱うことで有名なのでした。

 もともとは工具店として誕生したというハマッシャー・シュレマーは、1848年の創業。歴史が古く、米国で最初にカタログ販売ビジネスを開始した、と自称しているほどの老舗だったのです。対して、スカイモールの誕生は1990年。ハマッシャー・シュレマーにしてみれば、まだまだ青二才の存在なのかもしれません。