ナースさんは職場でキャラクターグッズを持つ人が多いらしい。仕事自体、殺風景で精神的重圧を感じるせいか、かわいいモノで癒やされるのだとか。近頃はキラキラ付きの聴診器やカラフルな駆血帯など、新感覚の医療用品も増えている。千趣会の看護師向けカタログ「ベルナース」に注目するシリーズ最終回は、今どきのナースさんが医療現場で使う“女の子目線”のモノを拝見します。パっと見、なんだか分からないモノもあるんです。

※本記事は、透け、汗、オシャレ――最先端の“気になる”ナース服の続きです。

白衣の天使から「癒やされたい」の声が多い

 千趣会の看護師向けカタログ「ベルナース」は、医療現場で働く女性のリアルな声に耳を傾けた商品開発とカタログづくりを柱とする。創刊にあたり、モニター会やアンケートを通じて現役ナース552人のお困りごとや通販カタログに対するニーズを調査。その結果、多くのナースさんに共通する“お悩み”が浮かび上がった。

 最も大きなお悩みは、「とにかく足が疲れる」(詳細記事はこちら)。そして「とにかく癒やされたい」だった。

 「プレッシャーの多い仕事のせいか、いい香りのハンドクリームがあると仕事中にちょっと癒やされるとか、帰宅後にバスタイムやアロマで癒やされたいと言われる。ナースさんは通勤用のウエアよりもフットケアや肩こりケア商品に関心が高い。また意外にキャラクターグッズが好きな人が多いのにも驚きました」。こう話すのは、同社カタログ企画部でベルナースのカタログ企画および商品企画を担当する出会(であい)桃子さんだ。

※画像はすべて千趣会より提供されたものを使用しています