前編では、食べたことのある「中華まん」の具材や、世代別の嗜好などについて紹介した。後編では、主要なコンビニエンスストアごとの中華まんのイメージや、スーパーなどで売られるチルドの肉まんの購入状況などについて紹介したい。
日経BPコンサルティング 横尾 晴美
食材にこだわり感じる「セブン-イレブン」
主要なコンビニの中華まんについて消費者が抱くイメージをまとめたのが【図1】だ。各コンビニ間で得票率に差がついたのは「味がよい」「親しみを感じる」「外れ商品がない」「商品が豊富である」の4項目。「セブン-イレブン」はこれらすべてでトップに立った。特に「味がよい」「外れ商品がない」で他社を5ポイント以上引き離している。
続いて、実際に5社のWebサイトの中華まんのページを見てもらい、「一番おいしそう」「一番食材にこだわりがありそう」「一番食べてみたい」「一番Webサイトのデザインが良い」「一番Webサイトの情報がわかりやすい」という5つの項目ごとに、あてはまると思うコンビニを1つだけ選んでもらった【図2】。イメージでも上位に挙がった「セブン- イレブン」と「ローソン」は高評価の項目が多い。
「おいしそう」「食べてみたい」といった食欲をそそるWebサイトとして、最も多くの票を獲得したのは「ローソン」。「ローソン」は「Webサイトのデザインが良い」においても32.1%でトップに立った。「食材にこだわりがありそう」「Webサイトの情報がわかりやすい」では「セブン-イレブン」が3割強となり1位に挙がった。


















