前回は全メーカーの2012年春モデルトレンドを紹介したが、今回からは各メーカーの特徴とラインアップを紹介していこう。

ソニーは手ブレ補正やプロジェクター搭載、小型3Dモデルなど魅力満載

 ソニー「ハンディカムシリーズ」2012年春モデルのラインアップは2Dモデル6機種に3D対応モデル1機種を含めた全7機種だ。

■2D対応モデル

・HDR-PJ760V 3月9日発売予定、実勢価格13万8000円
・HDR-CX720V 3月9日発売予定、実勢価格11万8000円
・HDR-PJ590V 1月20日発売、実勢価格8万4800円
・HDR-CX590V 1月20日発売、実勢価格7万9200円
・HDR-CX270V 1月20日発売、実勢価格5万6000円
・HDR-PJ210 2月17日発売予定、実勢価格5万4800円

■3D対応モデル

・HDR-TD20V 3月9日発売予定、実勢価格14万8000円

新開発の「空間光学手ブレ補正」(後述)を採用する2D最上位モデルの「HDR-PJ760V」(左)と「HDR-CX720V」(右)。PJ760Vはプロジェクターを内蔵する
[画像のクリックで拡大表示]
従来モデルと同等の画質でさらなる小型化を実現した「HDR-PJ590V」(左)と「HDR-CX590V」(右)。PJ590vにはプロジェクターを内蔵する
[画像のクリックで拡大表示]
4色のカラーバリエーションをそろえる小型スタイリッシュモデルの「HDR-CX270V」(左)と、プロジェクターを内蔵する超小型エントリーモデルの「HDR-PJ210」(右)
[画像のクリックで拡大表示]
従来モデル「HDR-TD10」に比べて約34%もの小型化を実現し、3D撮影機能も進化した「HDR-TD20V」
[画像のクリックで拡大表示]

 その特徴は以下の通りだ。

●最上位モデル(PJ760V/CX720V)に「空間光学手ブレ補正」を新搭載
●プロジェクター機能を全3機種(PJ760V/PJ590V/PJ210)に搭載
●3D対応モデル(TD20V)が大幅な小型軽量化を実現
・音質・ノイズ低減機能もさらに進化(PJ210を除く全機種)
・付属ソフトやクラウドサービスでPC、スマホとの連携を強化(全機種)
・広角端がさらにワイドに(PJ760V/CX720V)
・本体内蔵の海外地図(GPS機能)を拡充(PJ210を除く全機種)
・外付けUSB HDDへの保存に対応(2011年春モデルを含む全機種)