今回は、空気清浄機の売れ筋をリポートする。訪れたのは、秋葉原にあるishimaru本店だ。同店の大島秀樹氏によると、「例年の空気清浄機売り場は、スギ花粉がピークを迎える直前に盛り上がります。ですが、今年はインフルエンザの流行によって、例年よりも早い時期から動いています」という。そうしたなかで、同店の売り上げランキングは以下のようになっていた。

ishimaru本店の空気清浄機コーナーに掲げられたPOP
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●空気清浄機の売れ筋ランキング
1位 プラズマクラスター7000 KC-70E8シャープ5万4800円以下
「KC-A70」をベースに、静音運転機能を加えたishimaruオリジナルモデル。最大適用床面積は31畳で、8畳あたりの清浄時間は約9分となる。サイズはW393×D278×H603mm。
2位 うるおい光クリエール MCK70ME8ダイキン工業5万4800円以下
「MCK70M」ベースのishimaruオリジナルモデルで、花粉の分解機能を持つ。最大適用床面積は30畳で、8畳の部屋は約10分で清浄できる。サイズはW395×D287×H610mm。
3位 プラズマクラスター7000 KC-50E8シャープ4万4800円以下
「KC-A50」に静音動作機能を加えたishimaruオリジナルモデル。最大適用床面積は23畳で、8畳あたり約12分で空気清浄できる。サイズはW382×D247×H570mmとなる。
4位 プラズマクラスター25000 KI-AX70シャープ6万9800円以下
高濃度のプラズマクラスターを放出する、メーカー標準モデル。適用床面積は最大31畳で、8畳の部屋は約9分で空気清浄できる。サイズはW397×D309×H645mm。
5位 うるおいエアーリッチ F-VX70E8パナソニック5万4800円以下
人感センサーを搭載した「F-VXG70」ベースの量販店モデルで、空気清浄の適用床面積は最大31畳となる。8畳部屋は約9分で清浄可能で、サイズはW388×D245×H620mm。

 空気清浄だけでなく、加湿機能も備えた高機能型が人気を集めていた。ただし、多機能さだけでなく、空気清浄のスピードも重視されているそうだ。大島氏は「適用床面積よりも、8畳の部屋をどれだけ素早く清浄できるかという指標に注目する人が多いですね。家に帰ってすぐに清浄できないと、花粉やウイルスが家のなかで舞う確率も上がるので、10分前後で清浄できる高速タイプが人気を集めています」と語る。次のページから、ブランド単位で売れる理由を見ていこう。

ishimaru本店の5階にある空気清浄機コーナー。一般モデルと量販店オリジナルモデルがそろっている
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※写真で掲載している価格とポイントは、2012年2月9日14:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。