2011年11月の記事で取り上げた米国人気LCC(格安航空会社)「ヴァージン・アメリカ」。同社は英国ヴァージン・グループが設立したLCCで、米国西海岸内および西海岸と東海岸を結ぶ路線が中心となっている(就航路線については前回の記事を参照)。

 前回はスタイリッシュな機内の様子などをレポートしたが、実はヴァージン・アメリカにはLCCでは珍しい「ファーストクラス」があるのだ。そこで今回は、フロリダ州オーランドからロサンゼルスまで米国本土を横断するフライトで利用したファーストクラスについてレポートしたい。

「ヴァージン・アメリカ」は英国ヴァージン・グループが設立したLCCで、米国西海岸内および西海岸と東海岸を結ぶ路線が中心
[画像のクリックで拡大表示]

通常約10万円のファーストクラスを4万円でゲット!

 ヴァージン・アメリカの航空券は同社のウェブサイトより購入可能。利用した日及び区間を入力すると、「Main Cabin」、「Main Cabin Refundable」、「Instant Upgrade to Main Cabin Select」、「Main Cabin Select」、「First Class」、「First Class Refundable」の6種類の運賃になっている。

 Main Cabinは「通常のエコノミークラス席」、Main Cabin Selectは「エコノミークラスで非常口前など足下が広い席」。First Classは「ファーストクラス席」になる。今回利用した「First Class」は通常だと片道1200ドル(約9万6000円)近くで販売されているが、今回は幸いにも499ドル(約4万円)の運賃を見つけ、空港税込みでも片道509.70ドル(約4万1000円)で購入できた。

 短時間でもヴァージン・アメリカのファーストクラスを楽しみたい人には、ロサンゼルス=サンフランシスコ間で片道237ドル(約1万9000円)〜、サンフランシスコ=ラスベガス間で片道266ドル(約2万1000円)〜といった短距離路線がおすすめだ。

フロリダ州オーランドからロサンゼルスまでのフライトで499ドル(約4万円)の運賃を見つけ、空港税込みでも片道509.70ドル(約4万1000円)で購入できた
[画像のクリックで拡大表示]
エアバスA320もしくはA319で運航しているヴァージン・アメリカでは最前方2列(8席)がファーストクラスとなっている
[画像のクリックで拡大表示]