「MEGANE CAMERA」3990円。高さ62×幅141×厚さ8mm、重さ33g。200万画素で、静止画(解像度2048×1536ピクセル、ファイル形式JPEG)、動画(解像度720×480ピクセル、フレームレート30フレーム/秒、ファイル形式AVI)を撮影可能。USBケーブルでパソコンなどから充電する(画像クリックで拡大)

 ここ数年、若い世代に定着しているメガネ人気。最近はファッションアイテムとして、度なしのだてメガネを持つ人も多い。トイカメラや雑貨の企画・製造会社FUUVI(東京都目黒区)は、「アクセサリー感覚で携帯できるよう、だてメガネとカメラを一体化させたら面白いのでは」と、メガネ型トイデジタルカメラ「MEGANE CAMERA」を開発、2011年12月下旬に発売した。「見せながら持ち歩けるので手に取りやすく、シャッターチャンスを逃さず撮れる」と人気を呼び、すでに初回入荷分は売り切れ。1月下旬予定の次回入荷分も、予約段階でほぼ完売という状況だ。

 同社は、メガネ型のカメラがこれまでになかったことがヒット要因のひとつと分析する。またメガネの中央部分がレンズで、メガネを目に当てると自分が見ている目線で撮影できること、電源とシャッターのみで操作が簡単なことも、人気のポイントだという。カラーバリエーションはホワイト、レッド、ブルー、ブラックの4種類。ファッションに合わせて、首からかけたりバッグに下げたりできるよう、ロングとショート2種類のキーチェーンが付いている。同社通販サイトのほか、全国の雑貨店などで販売中。

(文/桑原恵美子)