前回(8万円未満のおすすめBDレコーダーを4モデル厳選!)に続いて、今回は8万〜10万円を目安におすすめのBDレコーダーを4モデル紹介しよう。
トリプルチューナー&1TB〜2TB HDDがひしめく高性能モデル対決
ここ1年間のBDレコーダーの値下がりは凄まじい。特に同じ価格帯のレコーダーに搭載されるHDD容量を見比べてみると、10万円クラスのモデルで顕著に違いが表れている。かつてはフラッグシップモデル扱いだった1TB以上のHDDを搭載したモデルが、10万円を大きく割り込む価格で購入できるようになり始めたためだ。
パナソニック「ブルーレイDIGAシリーズ」は、トリプルチューナーに2TB HDDを搭載した「DMR-BZT810」が選択肢に入り、ソニー「BDZシリーズ」も同じく準フラッグシップという扱いの「BDZ-AT970T」が選択肢として浮上する。全体的に価格が抑えめの東芝「REGZAブルーレイシリーズ」は、なんと他社のフラッグシップに並ぶ、2TB HDD搭載という大盤振る舞いのスペックまで選べるようになる。
8万〜10万円のクラスは8万円未満のクラスと比較して、価格差がだいたい約2万円前後となる。この価格差は一見すると大きいように思えるかもしれない。だが、HDD容量が500GBから1TB、1TBから2TBと倍増するとなれば、録画できる時間は単純計算で2倍に伸びる。内蔵HDDへの録画時間を重視して選ぶのであれば、一番お買い得な価格帯と考えることもできる。8万円未満のクラスを検討していた人も、予算に余裕があればぜひとも8万〜10万円クラスの製品も検討してほしい。
8万〜10万円の製品も、前回と同じく筆者のおすすめ4モデルをピックアップした。各機種にはトレンド解説のページで紹介した機能について、筆者なりのおすすめ度に応じて4段階で評価しているので参考にしてほしい。
※実勢価格は2011年12月6日時点のものです。BDレコーダーの価格下落によって、執筆時点よりもかなり安くなっているものもあります。











