昨今のスポーツシューズ市場で注目を集めた存在といえば、「トーニングシューズ」と「裸足感覚シューズ」が挙げられる。前者のコンセプトは、意図的に不安定な状態を作り出し、着用者がバランスを取ろうとすることでインナーマッスルが鍛えられるというもの。後者は従来のスポーツシューズよりもクッション性、アッパーのサポート性をあえて抑えることで、人間の足が本来持っているパフォーマンスを引き出そうというものだ。

 ほとんどのスポーツシューズブランドはどちらかあるいは両方のモデルを展開するなか、どちらもリリースしていないメジャーブランドが「アディダス」だった。そのアディダスがついに裸足感覚シューズを発売。それが斬新な5本指形状とシューレース(靴ひも)のないデザインを組み合わせた「アディピュアトレーナー」だ。

アディダス「アディピュア トレーナー」(9345円)
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メンズモデル「アディピュア トレーナー M S1」は4色展開
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