みなさん、こんにちは。ファイナンシャルプランナーの山田英次です。
投資セミナー1時間目と2時間目で田中さん夫婦はまだなんとなくですが、資産運用のイメージをつかむことができたようです。
早速ですが、休憩時間の2人の会話に耳を傾けてみましょう。
浩二さん: セミナーに出るまではお金の話ってとても難しく感じていたけれど、そうでもないかもね。
典子さん: うん。すごく縁遠いものだと思っていたけれど、もっと早く聞いておけばよかったなって気がしてきたよ。
浩二さん: 結局、今までの僕らは「直接金融」「間接金融」という2つの方法があることも意識せずに、銀行や郵便局と付き合ってきたってことだよね。
典子さん: そうね。でもこんな話は学生時代には聞いたことなかったし、私の親も銀行と郵便局だけにお金を預けていたし…。
それが別に悪いことじゃないとは思うけれど、これからの時代は少なくとも選択肢があることくらいは知っておかなきゃいけないわね。そう思わない?
浩二さん: 僕もそう思うよ。
でもセミナーの2時間目では直接金融にチャレンジするなら「相手選び」、つまり誰にお金を渡すかを慎重に検討しないといけないって言っていたよね。
きっと、それはそれで難しいんだろうね。
典子さん: そう言えば、私の友達にもネットで株やFXの取引をしている子が何人かいるけれど、リーマンショックって言ったっけ? あのときに大損して大変な目に遭ったって言ってたよ。
浩二さん: 僕の先輩もあの時は青ざめてたよ。
奥さんに内緒でお金増やして喜ばそうとしていたのに、減っちゃったって…。
典子さん: あっ、そろそろ3時間目が始まるみたいだよ。
次は、「キャッシュフロー」がテーマだって。