「パスタキャップ」(525円)。レッド、グリーン、ホワイトの3色(画像クリックで拡大)

 デザイン雑貨の企画販売会社レアック・ジャパン(東京都港区)は人気イタリアンレストランのオステリア ルッカ(東京都渋谷区)と共同で、パスタを袋のまま自立させられるグッズ「パスタキャップ」を開発。2011年3月の発売以来、20万個も売れている。

 開発のきっかけはオステリア ルッカ・オーナーシェフの桝谷周一郎氏が、顧客から「パスタの保存容器は大きくて、キッチンで場所をとる」という不満を聞いたこと。レアック・ジャパンの企画担当者と雑談で何気なくそのことを話したところ、「パスタを袋ごと立てることができれば保存容器が不要になり、省スペースになる」というアイディアが誕生した。

 使い方は市販の500g入りロングパスタの袋の口を開けてパスタキャップを入れ、外からホールド用のパーツで巻いてロックするだけ。キャップを下にして置けば、パスタの袋だけで直立する。さらにこのキャップはパスタ用のメジャーにもなっていて、出すときに約100g(1人分)と約150g(2人分)の計量ができる。つまり、袋をとめるクリップと、立てて保管するポットと、計量用のメジャーの3役が1つでできるというわけだ。輸入パスタの袋はおしゃれなデザインのものが多いので、それを見せながら収納することができる点も人気だという。

 本商品はレアック・ジャパンのオンラインショップで購入できる。

(文/桑原恵美子)