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ウエストよりもかなり低い位置に下げているバッグ。相対的にウエスト部分が引き上げられるため、足長効果も期待できる(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます)
バランスのよいコーディネートに、長さが合っていないショルダーバッグを合わせる「ちぐはぐスタイル」が人気だ。単体だとダサく見える不自然な長さのショルダーだが、全体を見るとうまくまとまっているのが不思議だ。この新しいバランス感を生み出す“ちょい長ショルダーバッグ”は、「全身キメキメ」に疲れた原宿ガールの反動なのか。
これまで原宿ガールが得意としていたバッグは、ショルダー部分が短いものがほとんど。トートバッグやハンドバッグといった持ち手が短いものやクラッチバッグのように脇に抱えることを想定したショルダーなしのものなど、肩に掛けるバッグは少なかった。
ちょい長ショルダーを肩にかけると、バッグはトートやショルダーのように脇腹辺りではなく、尻から太もも辺りに来る。これだと歩くたびにバッグが体に当たって跳ね、お世辞にも快適とはいえない。
ちょい長ショルダーを持つ原宿ガールに見られる共通点は、着ている服がキレイめもしくはハイカジュアルで非常にまとまったスタイルということ。ジャンルはさまざまだが、サイジングをキッチリまとめている人が多い。それゆえに、ちょい長ショルダーを持っている姿を見ると、「わざとかな?」と思えてしまう。この“わざと感”が出せるかどうかが、「ダサい」を「ハズし」に変換する唯一のポイントだろう。











