2011年6月23日、韓国の格安航空会社(Low Cost Carrier、以下LCC)では初となる成田国際空港への就航を果たしたエアプサン。現在、東京(成田)―釜山を毎日1往復(エアバスA321-200型機)にて運航している。エアプサンは韓国アシアナ航空グループのLCCで、釜山が拠点。先に就航した福岡、大阪(関西国際空港)に次ぐ日本路線3路線目として成田―釜山線が就航したわけだ。
就航記念運賃の往復9900円(燃油サーチャージ、空港税などは別)が話題となったが(すでに販売終了)、筆者は就航して約3週間後の7月中旬にエアプサンに搭乗。その様子をレポートする。
“韓国系LCC”の参入が相次ぐ
韓流ブームとは関係ないと思うが、“韓国系LCC”が熱くなっている。
現在日本に乗り入れているのは4社。まず、2009年に最初に日本乗り入れを果たしたのがチェジュ航空。現在、韓国系LCC最多となる関空―ソウル(金浦)、関空―ソウル(仁川)、関空―済州島、北九州―ソウル(仁川)、名古屋(中部国際空港)―ソウル(金浦)の5路線を運航している。2010年にはエアプサンが日本に初就航し、今回就航した成田―釜山を含め、関空―釜山、福岡―釜山の3路線が就航。そして2011年、イースター航空が札幌―ソウル(仁川)、成田―ソウル(仁川)、さらに大韓航空グループのジンエアーも札幌―ソウル(仁川)線で日本就航を果たした。











