アウトドアギアが今、注目を集めている。キャンプなどシーズンが到来したこともあるが、アウトドアショップに並ぶ最新アイテムは、日常においても、そして災害時などの非日常においても、活用度が高いことがわかってきたからだろう。

 フォトグラファーの三井公一さん(@sasurau)に、アウトドアギア活用術を伝授してもらうシリーズ第4回はシェルター編。

大型シェルター内部で過ごすフィールドの夜は格別だ(画像クリックで拡大)
カメラ:Nikon D7000、D40、LEICA M8、Ricoh GR DIGITAL
レンズ:Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR、LEICA NOCTILUX-M 50mm f1.0

 連日猛暑が続いている。暑い日は標高の高い涼しいところでのんびりキャンプでも楽しみたいものだ。

 キャンプに欠かせないものといえば、テントとシュラフ(寝袋)だろう。夜露や風をしのぐテントと、布団の代わりとなるシュラフはアウトドアでの安眠に必要不可欠だ。今回はそのテントの仲間「シェルター」を取り上げてみたい。

 キャンプを楽しんでいるビジネスパーソンならマイテントをお持ちだと思う。一般的にテントとは、天井や壁、そして床が一体化していて、折り畳んで運べるものを指す。シェルターは、その簡易版といってもいい。よくビバーク(不時の露営)などで使われるツェルト(非常用の簡便な小型テント)と思ってもらってもいいだろう。