前編では牛丼チェーン全般の利用状況について取り上げたが、後編では、主な牛丼チェーン4店の利用状況やイメージ、また、これまで牛丼チェーンを利用したことがなかった人の今後の利用意向をお伝えする。

日経BPコンサルティング 相山 幹子

 主な牛丼チェーン4店の利用・認知状況を聞いたところ、認知率、利用経験率ともに「吉野家」が1位となった【図1】。

 利用経験率は「吉野家」(90.5%)が9割と際立って高く、「すき家」(73.3%)、「松屋」(68.8%)、「なか卯」(52.3%)を引き離した。牛丼チェーンと聞いて最初に思い浮かぶチェーン名を聞く純粋想起設問でも、4人に3人が「吉野家」を挙げるなど、牛丼チェーンの先駆けとして広く店舗名が浸透していることが見て取れる結果となった。

【図1】牛丼チェーン4店の利用経験(N=13223)
※認知率:「よく利用する」「利用したことがある」「名前は知っているが、利用したことがない」の合計
※利用経験率:「よく利用する」「利用したことがある」の合計

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