この3月、米国のSNS「LinkedIn(リンクトイン)」のユーザー数が1億人を突破した。これはFacebookやTwitter、MySpaceに次ぐ規模と見られ、米国では「最も重要なソーシャルメディアの一つ」として改めて脚光を浴びている。「履歴書代わりのSNS」として知られるLinkedInは2003年の設立で、SNSとしては老舗中の老舗だ。09年からは海外展開を加速し、ロンドンやパリ、インド・ムンバイなどに相次ぎ支社を開設。現在は英語、フランス語、ドイツ語など6カ国語でサービスを展開している。

 老舗のSNSが成長を続けられる理由は何か。Facebookとは何が違うのか。成功の秘訣と日本上陸の意気込みを、同社の国際戦略担当バイスプレジデントに聞いた。