女性の8割以上はママチャリでOK、男性は車種にこだわり傾向あり

 自転車の車種別での所有状況をみてみると、普通自転車(シティサイクル)の所有率が7割で最も高く、2位以下を大きく引き離した。2番目は折り畳み自転車(15.6%)、3番目はマウンテンバイク(12.9%)だった。

 最近の自転車ブームで注目されているロードバイクの所有率は7.4%だった。男女別でみてみると、普通自転車は女性の所有率が高いが、それ以外の自転車では男性のほうが高く、車種に対するこだわりがうかがえる。

【図2】所有している自転車の種類 ※自転車所有者ベース(n=10028)

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マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクも街中で利用

 自転車の種類別に利用シーンをみたところ、普通自転車と電動アシスト自転車は「買い物」での利用が最も多く、荷物が増える買い物の際の“足”として使われていることがわかった。

 また、クロスバイク、マウンテンバイク、ロードバイクなどの車種では「近所の散歩(短距離サイクリング)」での利用が5割を超えた。それぞれ用途は分かれていながらも、基本的には街中での利用が中心のようだ。ロードバイクは「近所の散歩」の他、「ツーリング(長距離サイクリング)」や「スポーツ」時の走行を目的とした趣味のシーンでも利用率が高い。

【図3】自転車の利用シーン ※自転車所有者ベース(n=10028)

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