米国ではビール瓶に、いわゆる日本の「大瓶サイズ」があまり存在せず(時に輸入ものであるぐらい)、ほとんどが12オンス(355ml)の、手にもってそのままグラスに注がずに飲むタイプが主流です。

 しかも王冠にもちょっとした違いが。それは、日本式に栓抜きで開けるタイプと、スクリュー式(またはツイスト式)でそのまま素手でひねり、栓抜きなしで開けられるようになっている、ふたつのタイプがあるのです。

 ところがこれがちょっと問題。なにしろ見た目がほとんど一緒なので、スクリュー式だと思って素手で開けようとしたら、できなかった……なんてことがしょっちゅう。一応、“Twist to open”というサインが王冠に書かれているのですが、その印刷の小さいこと、小さいこと。全然気がつかなかった?! なんて思っても、後の祭り。あああ(涙)。

 ところが、そんな苦い思いをしている人は、私だけじゃないらしいと最近気がつきました。だって米国人、妙に栓抜きを身に付けている人が多いんだもの(笑)。

 キーホルダー式が一番人気で、スポーツ・チームのロゴ入りなどが、よく目にするタイプです。小さいので、ちょっとしたお土産やプレゼントとしても需要があるようです。ギフトショップの定番といえましょう。

ロゴ入り栓抜きキーホルダーは、どのお土産屋さんでも見付かるアイテム(画像クリックで拡大)