日経トレンディネットでは、「300万人編集会議」というコミュニティサイトをオープンした。これはその時々の旬なテーマについて話し合うネット上の「編集会議」。オープンと同時に開設した特集班のテーマが「手帳術」だ。ここでは、今まさにその会議室で行われている議論の様子を紹介する。
日経トレンディネットの「300万人編集会議」では現在、「アナログvsデジタル 最強の手帳術」と題し、手帳や手帳アプリの使い方について議論する会議を開催中です。そんななか、活発な意見が交わされているのが「アナログとデジタル、どう使い分ける?」というテーマのトピックです。
(注)この記事は、300万人編集会議に参加者が登録した発言の一部を抜粋したものです。ページの都合上、発言の一部だけを抜粋したり、意味を変えない範囲で若干の編集を行った部分があります。
納富廉邦氏によるこの呼びかけから議論が始まりました。
この呼びかけに対し、アナログ派、デジタル派それぞれから多くの意見が寄せられましたが、予想以上に多かったのが「併用派」です。
canoeさん
クラウドのスケジュールサービス、タスクサービスだけを使うという人もいますね。私の場合、もしデータが消えたらということを考えてしまって、アナログの手帳にも必ず書いてしまうのでした…
京弁慶さん
デジタルをメインでアナログも併用、という状況です。予定を聞かれたときにすぐに答えるときとか、手帳をさっと開いて確認するほうがまだ早いので。
アプリ立ち上げて回線に接続してという時間がもどかしく感じてます。職場の電波環境が良くない、と言うのもあるのですけど。。。
やちみどさん
プライベートはgoogleカレンダー。仕事はシステム手帳と分別しています。仕事は会社のスケジューラーでも管理しています。
googleカレンダー他、デジタルのスケジューラーは検索が容易に行えるので非常に便利です。メール連携やアポイント機能も活用したいですが、家族、友人の間に便利さの理解が得られず、忸怩たるといった状況です。
システム手帳を使う理由は、なぜか、デジタルの予定は視認はできるが頭に入ってこない感覚であり、手帳を視認したり、また自筆することで頭が回転するのです。古い志向なのでしょうか。
一方、ネットコミュニティで出た意見ということもあり、デジタルオンリー派もやはり数が多いようです。この辺りが代表的な意見でしょうか。
らんまるさん
デジタルオンリーです。スケジュール管理はGoogleカレンダー、タスク管理はToodledoというクラウドサービスを愛用しています。
デジタルのメリットは(1)予定をアラームで知らせてくれる(2)繰り返し設定が可能(3)予定の変更が簡単(4)検索が簡単(5)持ち歩きや保存がかさ張らない――といったところでしょうか。
あとクラウドサービスだと職場でも自宅でもモバイルでも同じデータを見れるのがとても助かります。モバイルツールはiPhoneを利用しています。アナログ手帳は面倒で長続きしませんでした。
ただし、デジタルオンリー派からもこういった声が出ています。
ぎょえんさん
また、簡単に日時の変更が出来るのは便利ですが、操作ミスは怖いです。そのままうっかり同期すると、最新の方に同期するので元に戻れなくなりますし。
ざわさん
iPhoneでとっさに見ようとしても電波が悪くてなかなか見られないことがあって、その辺は紙がいいかなーとも思ったり。ていうかソフトバンク・・・
こじこじさん
それよくあります!! 普段はなんとなく使えてるんですが、「今、この瞬間に予定を確認したい」って時に電波状況が悪く、つながらないというパターン。紙ならそんなことないですよね。
さて、デジタルとアナログを併用しようとすると、当然「両方にいちいち記入(入力)するのか?」という問題点が生じます。









納富廉邦さん
紙の「アナログ手帳」も、スマートフォンのスケジュールアプリを中心にした「デジタル手帳」も、最近はどちらの市場も盛り上がっています。では、皆さんはどちらを使っていますか?それとも、併用していますか?
あなたがデジタルorアナログを選ぶ理由や、両者の使い分け方について意見を聞かせてください。私は2011年に入ってからは、何故かデジタル一辺倒ですが、バックアップとしての紙の重要性も感じています。皆様はいかがでしょう。