2011年7月24日のアナログ放送の完全停波まで、あと半年強となった。
既に地デジテレビを購入したので安心と思っている読者もいるだろうが、改めてまわりを見渡してほしい。実は、まだまだやっておかなくてはならない地デジ対策が残っている。
もう一度、地デジ対策をチェックしてみよう。
まず、忘れがちなのがDVDレコーダーの地デジ化だ。もし、あなたが購入したDVDレコーダーが4年以上前の製品だったら注意してほしい。DVDレコーダーに搭載されているチューナーがアナログだけの場合がある。単純に「DVDレコーダーはデジタルじゃないの」という誤解もあり、DVDレコーダーであれば地上デジタル放送を受信できると思っている人も少なくない。アナログチューナーだけを搭載しているDVDレコーダーでは、タイマー予約録画などの機能が使えなくなる可能性がある。
2つめは携帯電話だ。ワンセグ対応の携帯電話ならばそのまま視聴が可能だが、アナログチューナーだけを搭載している製品も過去にはあったため、5年ぐらい同じものを利用している人は確認しておくべきだ。ただ、携帯電話は買い換えサイクルが短いため、意外とそうしたユーザーは少ないかもしれない。パソコンでテレビ視聴をする際にも、アナログチューナーを搭載したモデルが過去にあったため、注意が必要だ。Windows XP搭載パソコンで、テレビを見ているユーザーは気を付けよう。
忘れがちなのが、カーナビに搭載されているテレビ機能である。自動車の場合、カーナビを長期間にわたって使用する場合が多いので、いまでもアナログチューナー搭載モデルを使用している人も少なくないだろう。今年の夏休みの長距離ドライブの際に、家族が後部座席でテレビを楽しめないということがないようにしたい。
ポータブル型テレビもアナログチューナー搭載という場合もあるのでチェックしておくべきだ。当然、アナログチューナーでは、7月24日以降には見られなくなるので注意しなくてはならない。











