日経トレンディネットでは、「300万人編集会議」というコミュニティサイトをオープンした。これはその時々の旬なテーマについて話し合うネット上の「編集会議」。オープンと同時に開設した特集班のテーマが「手帳術」だ。議論の口火を切るべく、手帳の達人たちがまず集まった。

この座談会の内容について、達人に直接、質問や意見をぶつけてみませんか? 300万人編集会議に専用トピが立ちました。

――12月某日、東京・四ツ谷の某所に、3人の「手帳の達人」たちが集まった。目的は、ここ数年で大きな盛り上がりを見せる「手帳術」について、改めて徹底的に語り合うこと。参加者は、文具や仕事ツールなどに幅広く精通する「目利きライター」納富廉邦氏、日経トレンディネットの連載でもおなじみの「文具王」高畑正幸氏、そして手帳について多数の著書を出し「手帳王子」の異名も持つ舘神龍彦氏だ。

 日本有数の知識を持ち、自らが手帳の開発にも携わる3氏のトークは当初から異様な熱気を帯び、編集部が口を挟む隙が全くないほどの勢いで続いた。以下は、その一部始終である。

左から「文具王」高畑正幸氏、「手帳王子」舘神龍彦氏、「目利きライター」納富廉邦氏(画像クリックで拡大)