スーツケースに付いたキックボードに乗って空港内をスイスイ移動。こんなカッコいいシーンを実現したのが、12月1日にアジア初上陸の「マイクロ・ラゲッジ」だ。これはキックボードのマイクロ・モビリティー社とスーツケースのサムソナイト社が共同開発したもの。今年9月、ヨーロッパで新登場し大人気になった商品だ。
日本では全国の東急ハンズ全店で12月1日から先行販売したが、初回入荷分の限定100台がわずか1週間で完売。ワンタッチでキックボードに変身し、荷物と一緒に自分まで運べる画期的なアイデアと洗練されたデザインが人気の要因だ。もちろん通常のスーツケースとして手で提げることも、キャスター付きで引いて歩くことも可能。キックボード機能では体重100kgの人まで乗れる。「主な購入者層は高感度な20〜30代のビジネスマンです。3〜4軒の東急ハンズを回り、やっと初回入荷分を購入できたという方も。世界的にも人気が高い商品で、現在は入荷待ちの状態です」(日本の正規輸入代理店、マイクロスクーター・ジャパン)。
サムソナイト社との共同開発なので、荷物の収納に関する使い勝手もよい。引いて歩く時も、キックボードと兼用なので車輪の口径が大きく、楽々と運べるという利点も。旅行や出張だけでなく、広い会場での展示会などでも重宝しそうだ。今回の好評を受け、同社では今後の展開を検討中で、詳細はマイクロ・ラゲッジの商品サイトで順次発表していく予定だ。
(文/志水京子)











