上:ヨーグルトソースがさわやかな「サルモーネ」(1900円)。ほかに、岩海苔を生地に練り込んだピッツァや、ローストビーフをあしらったピッツァ、キャビアをたっぷり使用した「プレジデンテ」(1万円)もある。ランチセットのピッツァは5種より選べる。メニュー内容、メニュー数、価格は季節により変更する場合がある。下:店内

 9月11日にリニューアルオープンした「銀座三越」の11階に新感覚のピッツァ専門店が誕生した。米国歴代大統領就任晩餐会で総料理長を務めた山本秀正シェフが人気ブーランジェリー「メゾンカイザー」の木村周一郎氏とのコラボで出した国内オーナー1号店「マエストロケイズ」だ。

 ナポリピッツァで使う酵母は単一種だが、同店では「メゾンカイザー」の製法を生かして2000~3000種の菌が混在する自然発酵種を使用。小麦の配合やグラインド法にもこだわり、味わい深く香り豊かな生地に仕上げた。

 ピッツァは14種あり、価格帯は1600~2800円。マルゲリータなどの定番物と、スモークサーモンやチェリートマトを載せた「サルモーネ」などのオリジナルメニューの割合は現在半々だが、今後オリジナルの比率を高めていく予定だ。選べるピッツァとサラダのランチセット(1300円)や前菜、ドルチェも用意している。

店舗DATA

マエストロケイズ(ピッツァ専門店・東京・銀座)
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越11F
TEL:03-5524-6312
●2010年9月11日開業●店舗面積/約36坪(120m2)●席数/50席●営業時間/11:00~23:00(L.O.22:00)、休みは銀座三越と同じ●客単価/約1800円●目標月商/1500万円●経営/ジェネックスホールディングスLLC店舗データ

(文/大谷 珠代)

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