ポチ袋に仮装マスクをつけた顔の形の窓がついている「仮装ポチ袋」が人気を集めている。お札を二つにたたんで入れると、お札に印刷された野口英世、福沢諭吉、樋口一葉の顔が仮装した状態で見える。観光地の顔出しパネルと同じ仕組みだ。
製造販売元のタフデザイン(横浜市)によると、お正月に向けて10月中旬に初回2000セットで発売を開始したところ、デザインの面白さから知り合いに配る分としてまとめ買いする人が多く、お正月を待たず早々に売り切れそうな勢いだとか。最高で個人で50セット(150枚)購入した人もいる。ネット上では購入者の「お札のデザインと、ポチ袋という仕組みのコラボ」「ついお年玉をあげたくなる」など、その遊び心を賞賛する声が多い。
1万円札、5000円札、1000円札の3種類があり、それぞれ金、銀、銅のメタリックカラーでデザインされている。1セットにつき同柄3枚入りだが、景気を反映してか、圧倒的に売れているのはやはり1000円札用の袋。1万円用の売れ行きは、伸び悩んでいるそうだ。同社販売サイト「tokka」から購入できる。
(文/桑原恵美子)











