ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は東芝のクラウドブックを取り上げる。ノートパソコンのような外観でAndroidを搭載した製品。スマートフォンとパソコンのすき間を埋める製品としてどこまで魅力を打ち出せているかが気になるポイント。果たして使い勝手は?

 パソコンが何となく元気のない昨今だが、スマートフォンやタブレットは市場が過熱気味で新製品がどんどん登場している。

 そんな中で、ある意味の変わり種が東芝のクラウドブックだ。Android搭載の製品はほとんどがタブレットかスマートフォンなのだが、クラウドブックは、ノートパソコンライクな外観でキーボードを搭載しているのだ。一見、Windowsのモバイルノートにしか見えないのだ。

 製品の発表はだいぶ以前に行われていたのだが、ようやく最近になって製品版を借りられた。早速使い勝手をチェックしていこう。

 スマートフォンとパソコンのすき間を埋める製品としてどこまで魅力を打ち出せているかが、注目ポイントだ。モバイルノートの代わりに利用できたなら、とても素晴らしいではないか。

まるでモバイルノート然とした外観のクラウドブック。壁紙がパソコンと同じなので、余計にそう感じるのだろう。(画像クリックで拡大)

左側面には、HDMI端子とメモリーカードスロットを備える。(画像クリックで拡大)

右側面にはUSB端子を2つ(うち1つはMini-B)装備する。(画像クリックで拡大)