「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第114回は、7型のサブディスプレー。アイデア次第でいろいろな使い方ができそうだ。

手軽にデュアルディスプレー環境を構築できる7型ディスプレー。PCとの接続にはUSBポートを利用するため、ACアダプターは不要だ。スタンドにはボールヒンジ機構を採用しており、縦置き、横置き両方での利用が可能。製品情報はこちら
今回買ったもの
デュアル用ディスプレー

SyncMaster U70

(サムスン)

購入価格:8138円


 7型クラスのサブディスプレーが人気を集めている。ディスプレーに関しては大は小を兼ねるわけで、はたして7型という表示サイズが本当に便利なのだろうかと、首をかしげている人も多いだろう。なにしろ、表示サイズははがきほどでしかなく、ネットブックよりも狭い。

 もちろん、これをメインに使うのはナンセンスだが、いま使っているパソコンに追加して、マルチディスプレー化するととても便利なのだ。特におすすめしたいのが、携帯ノートやネットブックにプラスアルファする使い方。画面が狭い小型ノートの使い勝手が大きく向上すること間違いなしだ。

 僕もいつかは買おうと考えつつ、なかなか手が出せないでいたのは、価格が高いからだ。19型ワイドディスプレーが1万円で買えるのに、7型のサブディスプレーは1万5000円くらいするのだから、割高だとしか言いようがない。1万円出すなら、もっと大きなディスプレーへ走ってしまうのだ、僕の場合は。

 ところが、最近になって、ようやく7型ディスプレーも値下がりが始まった。今回はついに8000円台に突入したサムスンのSyncMasterU70を入手して、実用度やクオリティーをチェックしていくことにする。

今回購入したサムスンのU70。12.1型ワイドの携帯ノートと比較すると、サイズがよく分かる(画像クリックで拡大)

タッチセンサータイプの電源スイッチは、なかなかオシャレだ(画像クリックで拡大)