ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回評価したのは日本エイサーの「Aspire 5741」だ。ブルーレイドライブを搭載した最上位モデルが10万円を切る実売価格。驚きの安さだが果たして使えるのか? 戸田氏がさっそく評価した。
ネットブックブームが一段落し、パソコンの売れ筋は完全にA4ノートへと回帰している。昨年後半ごろから、価格もやや上昇傾向に転じている。一時は、A4ノートのメーンマシンが10万円以下でも余裕で手に入っていたのだが、Windows 7登場後は12〜14万円程度が普通になっていたのだ。
とはいえ、搭載されるパーツは徐々に進化しており、ブルーレイドライブも近い将来、当たり前に搭載されることも間違いないだろう。
ということで、ブルーレイ搭載の価格的なブレイクスルーがいつくるのかと身構えてチェックしていたのだが、ついにその予感がする製品が登場したので、早速借りてみた。
日本エイサーの「Aspire 5741」は、価格を抑えたA4ノートで、下位モデルの「AS5741-H32C/S」は、Core i3-330Mに2GBのメモリーで、なんと7万円を切るプライスなのだ。もはや、CULV(超低電圧)ノートを買う意味がわからなくなってくる安さだ。
今回注目するのは、最上位モデルのAS5741-H54D/LSだ。ドライブにブルーレイを採用し、価格は10万円を切っている。当然ながらショップによっては、さらに値引いていたりポイント還元も付く。ヨドバシドットコムでも、9万9800円の10%ポイント還元なので、ほぼ9万円で買える。まさに驚愕の安さだ。エイサーが勝負をかけるモデルなのだろう。











