EOS Kiss X4は、フルハイビジョン動画に対応したエントリーモデル。キットのレンズには「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」と「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」があり、ダブルズームキットには「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」と「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」が同梱される。
本機の撮像素子は、APS-Cサイズ、約1800万画素のCMOSセンサー。画像処理センサーには、DIGIC 4を採用している。液晶モニターはアスペクト比3:2の104万ドット、3.0型ワイド液晶だ。
ライブビュー/動画撮影ボタンを搭載しており、ワンタッチでライブビュー撮影が可能。頻繁に使用する背面のボタンなども、Kiss X3と比較すると押しやすい形状になっている。グリップ感も優れ、滑りにくいように感じた。
コンパクトデジタルカメラでは難しい、クリアで繊細な描写が可能。高感度にも強く、ISO 1600くらいまでは常用できる。被写体によってはISO 3200でも使用可能だろう。手ブレ補正ISの効果も抜群だ。今回の撮影に使用した「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS」は、使い勝手の良い焦点距離をカバーしているので、スナップや風景撮影など、様々な被写体に使えそうだ。描写も、シャープでヌケの良い印象。若干の歪曲はあるが、このクラスのレンズにしては優秀なほうだろう。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、EOS Kiss X4の実力をじっくり見定めてほしい。











