2010年3月28日、ソフトバンクは同グループの創業30年記念イベント「ソフトバンクオープンDAY」を開催。その中で、基地局の倍増化やAndroidを搭載した新しいスマートフォンの投入など今後の同社の取り組みについていくつかの発表を行った。Twitterの声を積極的に生かす同社の戦略と課題を確認しよう。
Twitterから始まった大規模イベント
そもそも今回のイベントが開催されたのはミニブログサービスのTwitterがきっかけである。
ソフトバンクの孫正義社長は、昨年個人でTwitterのアカウントを取得。これを用いて意見を募ったり、グループ社員全員にTwitterの利用を指示したりするなどTwitterを活用した取り組みに力を入れている。
そういった中、孫社長が、「ソフトバンクの会社見学と社員食堂ランチツアーを開催してほしい」という声を受け、急きょ開催したのが、今回のソフトバンクオープンDAYである。来場者の募集にもTwitterを用いるという徹底ぶりで、最終的には1000組・2000名を招待する大規模なイベントとなった。
同イベントではソフトバンクの社員食堂が開放され、食事が一部を除き無料でふるまわれた。また同社近くの会場を借りて大規模なイベントも開催された。政治家の浜田幸一氏や歌手の広瀬香美氏などTwitterで人気のある有名人がトークイベントを行った。











