「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第110回は、東芝のズボンプレッサー。折り目線が気になるという戸田氏もおすすめだ。
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僕は、スーツで仕事をしている日が多い。もう40歳をとうに超えているので、ある程度きちんとした身なりでないと、まずいと考えている。高級な服でなくても構わないが、いい年をしてヨレヨレの服では信頼性に欠ける。
ワイシャツは1度着たらクリーニングに出しているし、ズボンも一度はいたらアイロンをかけるようにしているのだ。ワイシャツはクリーニングに出すだけだからいいとしても、ズボンのアイロンがけは面倒で仕方がない。まあ、アイロンがけそのものは、たぶんズボン1本あたり5〜10分程度だろう。だが、アイロンと台を取り出し、セットして加熱を待ち……という手順が煩わしいのである。
ということで、急に思い出したのがズボンプレッサーだ。ずいぶん前に田舎の和風ビジネスホテルに泊まった時、部屋の片隅にズボンプレッサーを見かけたのだが、結局使わなかった。あれば便利だろうなと思いつつ、なんとなく見過ごしていたのだった。
今回、価格をチェックしてビックリ。デフレの影響か、元々安いのか定かではないが、なんとオドロキの6000円台で買えてしまうのだ。しかも、東芝製なのだから、粗悪品ということもないだろう。これで、アイロンがけの手間から解放されるなら安いものだ。











