Labyrinth 2
ディレクトリー:App Store > ゲーム 価格:600円(2010年1月12日調べ)

 迷路になった木箱の中にある穴に落とさずに、ボールをゴールまで運ぶ「ラビリンスゲーム」を模したゲーム。前バージョン「Labyrinth」はそのラビリンスゲームをかなり忠実に再現したものだが、今回紹介する「Labyrinth 2」は、それを一気に未来的(?)にしたものだ。

「Labyrinth 2」の起動画面。一人で遊ぶシングルプレーヤーモード、複数で対戦するマルチプレーヤーモードのほか、ステージをダウンロードして追加できるダウンロードメニューを用意している

シングルプレーヤーモードのステージパック選択画面

 iPhoneを前後左右に傾けて操作することと、「穴に落とさずにボールをゴールまで運ぶ」というコンセプトは前バージョンと全く同じ。違うのはさまざまな新要素が加わり、ゲーム性が高まったことだ。

 例えば「大砲」は、当たるとボールを粉々に砕いてしまう。ボールをはね飛ばしてしまうものもある。「バンパー」はピンボールゲームにあるものと同じように、当たるとボールを違う方向にはね飛ばしてしまう。「磁石」はボールを吸い付けようとするし、「扇風機」はボールを前方に吹き飛ばそうとする。「リサイザー」はボールを小さくしたり、元に戻したりすることで、狭い道を通れるようにしたり、元通りにするという効果がある。そのほか、ボールの数を増やす「複写機」、スイッチを踏むと開く「ドア」、当たるとゴールのドアが閉まってしまう「レーザー」など、さまざまな“トラップ”が用意されている。

「Tutorial」をプレーすると、遊び方を英語で説明してくれる(画像クリックで拡大)

当たるとボールが跳ね回る「バンパー」(画像クリックで拡大)

穴に落ちないように気を付けて進もう(画像クリックで拡大)

「リサイザー」をくぐり抜けると、ボールが小さくなったり元に戻ったりする(画像クリックで拡大)

レーザーに触れてしまうと、ゴール前のドアが閉まってしまうので注意(画像クリックで拡大)

「マルチプレーヤーモードでは4人まで対戦できる」とチュートリアルで教えてくれている(画像クリックで拡大)

 こうした仕掛けが奏効して、単調だった従来の「Labyrinth」に比べてかなりバラエティーに富んだゲームに仕上がっている。もちろん前バージョンのような「木製ボードゲームらしさ」はほぼ皆無といっても過言ではない。だが「Labyrinth」があったからこそ、このような高品質なアクションパズルゲームができあがったのだと言える。