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上半身は薄い色で固め、ボトムをブラックで締めるメリハリコーディネート。グリーンのフレームと帽子が派手なのにまとまって見えるのは、ボトムとブーツの色合いによるところが大きい(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます)
黒ぶちメガネがトレンドとなった2008年。09年は一転して「ド派手メガネ」がストリートで流行中。シックからド派手まで幅広いスタイルで用いられており、メガヒットに発展しそうな勢いだ。
大きめで少し間の抜けたフレームから、通称“のび太メガネ”といわれた黒ぶちメガネ。古き良き時代を感じさせる雰囲気が最先端ファッションのエッジさと調和し、人気を獲得。モノトーンのクールスタイルのような、すきのないスタイリングになればなるほど感じる“‘取っ付きにくさ”をうまく解消してくれるアイテムとして使われた。しかし、今回の「ド派手めがね」はその逆。「ハッ」とさせられるところがポイントだ。
フレームはオレンジやイエロー、レッドなど派手なカラーが主流だ。ゴールドやシルバーなどもある。レンズはブラックなどのサングラス仕様やミラーレンズなどが定番。フレームの存在感とは対照的に、レンズは表情が見えないものが人気を集めている。
フレームのカラーリングがポップすぎて、透明レンズだと面白アイテムだと思われる、というのがその理由だろう。ブラックのレンズやミラーレンズは重めの印象を与えるが表情が引き締まり、シャレ感をうまく抜いてくれる。ポップなカラーリングのフレームとのバランスが絶妙な“浮かない’仕様”となるのだ。
ド派手メガネが面白いのはフレームの形状がほぼ同じで、バリエーションがないこと。フレームカラーとレンズの個性が強いため、「さすがに形は普通に」というのが本音なのだろう。多くはスクエア型で、かわいい路線よりクールなタイプを選ぶ人が多い。











