米国のカジュアル衣料チェーン、ギャップの大型旗艦店「GAPフラッグシップ原宿」が11月7日、JR原宿駅前にオープンした。店舗面積1924平米、3フロア構成の路面店で国内では118店舗目。今秋から展開するアンダーウェアとホームウェアのブランド「ギャップボディ」を含むフルラインがそろう。

 同店では、著名ファッションデザイナー、ステラ・マッカートニーとのコラボによるキッズ&ベビーコレクションを先行発売するほか、フランスの靴デザイナー「ピエール・アルディ」とのコラボ商品も限定発売。ウィメンズでも同店限定アイテムを展開するなど、ここでしか手に入らない商品が目白押しだ。

来年閉店の原宿店に代わり、駅前好立地で再攻勢

 外観はガラス張り。インパクトのあるビジュアルでブランドイメージをアピールしている。店内は、「エフォートレス・クール(さりげない格好良さ)」をキーワードに、モダンで居心地の良い落ち着いた空間を演出。各フロアのメインスペースでは、今シーズンのテーマである「ネイティブアメリカン」に基づいたスタイリングを提案する。他ブランドとは異なり、ブランドの世界観をわかりやすく表現しているのが印象的だ。

 原宿は「H&M」「FOREVER 21」が軒を連ねるファストファッションの激戦地。そのメッカともいえる神宮前交差点の角に位置するGAP原宿店(1999年オープン)は昨今のファストファッションブームの影響で客数が増えているという。今回、ビルの建て替えで来年1月に閉店することから、新たな旗艦店のオープンとなった。ギャップは40年前、米国・サンフランシスコで創業。来年は日本上陸15周年を迎える。

「GAPフラッグシップ原宿」はJR原宿駅の真ん前。インパクトのある外観のビジュアルが目を引く(画像クリックで拡大)

1階のメインディスプレイでは、シーズンテーマに基づいたスタイリングを提案(画像クリックで拡大)