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色が落ちたジージャンにFENDIのTシャツ、ブラックのパンツ。ブラックで統一したカラーリングは夏にはまれな存在だ。インナーのTシャツをインしているのが今年らしい(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます)
ヘアアクセサリーに大きなリボンを使用するのは子どもっぽい、というのは過去の話。ストリートでは、ストールやチーフを結んで作った“デカリボン”を頭に載せた女の子が急増している。
夏はバッサリとショートカットにしてみたり、おでこを出して涼しげな表情にしたりなど、髪形を夏らしくすることで季節感を出すのが定番。しかし、長い間続いたミニマル路線に飽きが見られ、帽子ほど髪を隠さないまでも「何かアクセントが欲しい」という人が増えてきた。それが、デカリボン人気につながっているのだろう。
リボン自体は珍しいものではないが、自分で選んだストールやチーフで結んで作るというのが「デカリボン」の特徴。生地を選び、結んで形を作るのは面倒な作業にも思えるが、女の子たちはその作業自体を楽しんでいる。というのも、このトレンドの主役は、シュシュ(髪を縛るゴムのようなもの)の自作ブームを経験した世代でもあるからだ。 結び方や巻き方のバリエーションも多く、シチュエーションに応じて活用できるのも既製品のアクセサリーとの違いだろう。











