αシリーズ最軽量、約450gの軽量・コンパクトボディーに、多彩な機能を詰め込んだデジタル一眼だ。撮像素子にはAPS-CサイズのCCDを搭載し、画像処理エンジンには、高性能の「BIONZ(ビオンズ)」を採用している。液晶モニターは、23万ドットの2.7型クリアフォト液晶。ファインダーは、視野率約95%と見やすく、ローパスフィルターのアンチダストコーティングとイメージセンサーシフト駆動式のアンチダスト機能によって、一眼レフの大敵であるゴミが付きにくくなっている。イメージセンサーシフト式の手ブレ補正は、シャッタースピード換算で約2.5-3.5段分に相当。ファインダー内には手ブレインジゲーターも用意されているのも親切だ。デュアルスロットを備えており、記録メディアにはメモリースティックPROデュオと、SDカード(SDHC対応)が使える。
モードダイヤル回すと液晶上にヘルプガイドが表示されるなど、初心者でも直感的に操作できるインターフェースが採用されているのも本機の特徴だ。ダイヤルを合わせるだけの「シーンセレクション」には「ポートレート」「風景」など6つのシーンが用意されている。また、最適な露出と階調表現に自動補正するDレンジオプティマイザーも、スタンダードとアドバンスを搭載しているので様々なシーンに対応できる。
画質は、一眼レフらしいシャープな描写という印象。色味は、見た目に近いナチュラルな発色だ。ノイズに関しては、低感度で気になることはまずないだろう。ISO800でも十分常用できる。ISO感度を1600以上に設定するとノイズが目立ち始めるので、使用する被写体を選びたい。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、DSLR-A230の実力をじっくり見定めてほしい。











