まもなくNTTドコモから発売される日本初のアンドロイドケータイ「HT-03A」アンドロイドケータイ「HT-03A」。果たして、どんな遣い勝手になっているのだろうか。早速、触ってチェックしてきた。

HT-03Aの本体。かなり軽くてコンパクトなので、携帯性に優れている(画像クリックで拡大)

軽い!……が質感で劣る印象は否めない

 今回、発売されるHT-03Aの本体カラーはブラックとホワイトの2色となっている。まるで、iPhone 3G・16GBのような品ぞろえだ。

 まず、HT-03Aを持ってみると、かなり「軽い」という印象。実際、iPhoneが133g、HT-03Aが123gだから10gしか差がないのだが、携帯性ではHT-03Aに軍配があがる。

 だが、質感となるとHT-03Aはあまり高級感があるとはいえない。HT-03AはiPhone同様に光沢がある仕上げになっているのだが、何となく「プラスチッキー」(こんな言葉は実在するか不明)な印象が強い。つまり、なんとなーく安っぽい感じがしてしまうのだ。

 HTCと言えば、Touch Diamondなどそこそこの質感の端末もいくつか出してきている。それらと比べると、かなり見劣りがしてしまうのは否めない。

背面には「with Google」の文字。microSDは裏ぶたを外して、内部にあるスロットに挿入する(画像クリックで拡大)

 とはいえ、液晶画面は3.2インチ(ハーフVGA・320×480ドット)であるため、本体幅が狭く、片手で操作しやすい大きさというのは評価できるポイントだ。特に画面下に6つのボタンとトラックボールがあり、ポインターを自在に動かすことができる。