「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第90回は、梅雨時には欠かせない除湿機。コンパクトなのはいいが、使い続けるうちに気になり始めたのは電気代だった。
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そろそろ梅雨である。じめじめした日々が続くと思うと気持ちが滅入ってくる。せめて、家の中だけでも快適に過ごしたいと、今回は除湿器を探してみた。
ケミカルの入った、使い捨てタイプの湿気取りならスーパーでも売っている。だが、過去に使った経験では、高い効果が感じられなかった。というより、除湿能力が低いので、下駄箱や狭い押し入れで使うのがころ合いであろう。
今回探しているのは、電気で稼働する本格的な除湿器だ。早速、価格.comで調べてみたのだが、1万円以下の予算で買える製品は1つしかない。ということで選んだのが、「コンパクト除湿器 ARD-520」(アピックスインターナショナル)だ。サイズが小さく、デザインにこだわった製品で、小さめの部屋やクローゼットで使うと最適だという売り文句である。価格は7749円と手ごろ。送料を合わせて8064円で購入した。
到着した除湿器は、まるで加湿器のような外観だ。除湿器には水をためるタンクがあるのだが、見た目では四角い本体にタンクが付いていて、非常に似通っている。サイズは、電話帳2冊を重ねた程度。これならどこに置いても邪魔にならないだろう。外観は白なので目立たず、インテリアの邪魔になるほどでもない。
除湿には、本研究所でおなじみのペルチェ素子を採用している。フロンを使っていないのはうれしい。では、早速、利用してみよう。











