フルHD(1920×1080画素)動画撮影機能を搭載したモデル。ボディー重量は約480gと軽量だ。撮像素子は、約1510万画素のCMOSを搭載し、画像処理エンジンには「DIGIC 4」を採用している。液晶モニターは、約92万画素の3.0型。セルフセンサークリーニングユニットなど、ダスト対策も万全だ。
高輝度側・階調優先機能やオートライティングオプティマイザー、レンズ周辺光量補正・自動補正など機能が充実している。被写体に合わせてシーンを選択するだけの「かんたん撮影ゾーン」や、光学式手ブレ補正も初心者にはうれしい。
今回の撮影に使用したレンズは、レンズキットに入っている「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」。35mm判換算で29〜88mm相当をカバーする一方、ズーム全域で25cmまで寄ることができる。画質は、キットレンズにしては見た目より少し鮮やかで、シャープな印象。コントラストは標準的だがヌケが良い。ノイズは低感度では全く気にならない。ISO800くらいまでは常用の範囲だろう。ISO800以上になるとノイズが徐々に目立ち始める。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、EOS Kiss X3の実力をじっくり見定めてほしい。











