今季、三愛が特注で提供する「かわいいビーチバレー水着」。シリーズ第2回は、田中姿子・鈴木洋美ペアに完成したばかりの全7点を本邦初公開で紹介する。動きやすいだけでなく、“魅せる”要素を加え、さらには盗撮を防止する「赤外線ブロック機能」を内蔵したオリジナル水着だ。

 ※本編は、「ビーチバレー水着」第2回です。初めてご覧になる方は、第1回からお読みになることをお薦めします。

インドア時代にはない“見られ感”で、ボディへの意識が変わった

 田中姿(しな)子選手は2004年、鈴木洋美選手は2006年にインドアからビーチバレーに転向した。同じバレーボールのカテゴリーながら、「チームは2人」「砂の上」でプレーするビーチバレーは、プレーヤーにとって「全く別のスポーツ」(田中さん)だという。

 「インドアは応用が重要視されますが、ビーチバレーは基本が大事。そこが一番違いますね。インドアだと、“だいたいこのへんに(ボールを)返しとけばトスが上がるだろう”という感覚がある。でもビーチでは2人だし、足場の悪い砂の上で思ったように全く動けないので、パスもトスも緻密さが求められる」(田中さん)。「そう、ごまかしがきかない。正確性を出さないとどんどんズレていく」(鈴木さん)。

田中姿(しな)子選手(画像クリックで拡大)

鈴木洋美選手(画像クリックで拡大)

 しかも水着着用である。田中さんは「最初からあまり気にならなかった」そうだが、「最初は脱ぐことに抵抗があった」という鈴木さん。「プレー中は考えませんが、“水着になる”ことで体のラインを“見られてる感”が前とは全然違う」(鈴木さん)。そして自分自身も“見え方”を意識するようになった。「あんまり飲むとビールっ腹になるなーとか。インドアのころは思いもしなかった(笑)」(同)。

 「どう動きやすいか」の機能性に加え、「どう見えるか」の美的観点でも、ビーチボールプレーヤーは水着のカタチにこだわるようになる。