「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第84回は、旅行先などに持って行きたいポータブルDVDプレーヤー。以前、特集で同製品を紹介したが、大幅に値下がりしたことで再登場。
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以前、1万円台で購入できるポータブルDVDプレーヤーを特集したことがあった。実質的には、実売2万円以下の製品をまとめてレビューしたのだ。
それからおよそ1年が経過し、1万円以下で買える製品にもなかなか良いものが登場し始めている。
今回取り上げる電子機器を手がけるセントレードM.E.のAVOX「MPT-703W」は9800円。ちなみに、以前紹介したときと比べると6000円以上も下がったことになる。僕はたまたま運が良かったようで、実売価格は1万1000円程度になっている時期もある。このあたりは日々変化するので確認してほしい。どちらにしろ、十分まともに見られるポータブルDVDプレーヤーが1万円なら、非常に手頃と言っていいだろう。
今回は、ゴールデンウイークに持ち出して楽しむことを重視して製品を選んだ。国内・海外の旅行では、ホテルや旅館での暇つぶしに苦悩する人もいるだろう。僕もその口で、普段から忙しくしていると、“のんびり”が逆にストレスになるのだ。
旅行先では、面白いテレビ番組もやっていないのでDVDでも見ようという算段だ。海外なら出かけた先に関する映画を見るなど、普段とは違う楽しみ方ができる。帰省の際には、家族の記録をDVDに焼いて持参し、両親に見せるなどいろいろな楽しみ方ができそうだ。
もちろん、移動中に子供の暇をつぶさせるためにも上手に使える。1年ほど前に、ホテルの高級レストランで、泣きわめく子供にDVDビデオを見せながら食事をさせている外国人を見かけたことがある。マナーうんぬんより、周囲に迷惑をかけないという意味でとても大事なことであろう。車の渋滞や飛行機に乗っている時間が長いときにも、子供を飽きさせないようにしようではないか。











