今週のテーマは掃除機。人気の中心は本体を転がしながら使うキャニスタータイプだ。最近のモデルは、吸い込んだ空気を内部で旋回させてゴミを分離するサイクロン式と、取り替え式の紙パックで集塵する紙パック式の2種類があるが、エディオン港北センター南店の鷲尾氏によると、「サイクロン式のなかにもゴミをその場でためるタイプと、分離後に別室のダストカップに送るタイプがあります。特に人気が集中しているのは前者ですね」という。

 では売れ筋ランキングを見ていこう。

●売れ筋掃除機ランキング
1位 KIREION EC-VX200 シャープ 5万9800円(ポイント1%)
遠心分離式のサイクロンタイプで、吸込仕事率は約80~450Wとなる。ヘッドにはパワーブラシを搭載しており、本体のサイズと重量はW250×D420×H262mm/5.4kg。
2位 MC-JC1WX パナソニック 7万9800円(ポイント1%)
ヘッドにパワーブラシを備える遠心分離式のサイクロンタイプ。吸込仕事率は約60~530Wで、本体のサイズと重量はW282×D387×H289mm/約5.4kgとなる。
3位 DC22 ddm motorhead ダイソン 9万7800円(ポイント1%)
パワーブラシを付属したダイソン製キャニスターのフラッグシップ。吸引力は200Wで、本体のサイズと重量はW255×D397×H292mm/約4.8kgとなる。
4位 Quie VC-1000X 東芝 7万9800円(ポイント1%)
自動フィルター掃除機能を備えたサイクロン式で、吸込仕事率は50~450Wとなる。本体のサイズと重量はW374×D262×H245mm/約5.7kg。
5位 airsis SC-XD1000 三洋電機 7万9800円(ポイント1%)
本格的な空気洗浄機能を搭載したサイクロン式掃除機。吸込仕事率は70~500Wで、本体のサイズと重量はW270×D380×H240mm/約5.1kgとなる。
●紙パック式1位
MC-P885WE5 パナソニック 3万7800円(ポイント1%)
MC-P850シリーズをベースにしたエディオンオリジナルモデル。吸込仕事率は60~600Wで、本体のサイズと重量はW268×D360×H213mm/約4.0kgとなる。

 ちょうど1年前のレポートでは、紙パック式が3位にランクインしていたが、今回は上位5モデルがすべてサイクロン式となっていた。とはいえ、全体の台数では「低価格な紙パック式も根強く売れていますが、人気が分散しているため売れ筋上位にはなかなか顔を出しません。売り上げでいくとサイクロン式が7で紙パック式が3となりますが、販売実数はほぼ互角です」という。

 次のページから上位モデルがヒットした理由を探っていきたい。

コーナン港北センター南モールの3階にあるエディオン港北センター南店。掃除機コーナーは、取り扱うほぼすべての機種が稼働するように並べており、操作性を試して購入できる(画像クリックで拡大)

※なお、写真や文章で掲載している価格とポイントは、2009年4月2日15:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。