東京・豊洲で人気を集める子供向け職業体験テーマパーク「キッザニア」が、3月27日、兵庫県西宮市の商業施設「ららぽーと甲子園」内に開業する。国内2番目となる「キッザニア甲子園」の規模は東京とほぼ同じで延床面積約6000平米。年間約80万人の来場者数を見込んでいる。

 施設内に出展するパビリオン数は約50社で、うち8社が日本初登場。なかでも阪神電気鉄道が出展する電車パビリオンは世界初となる。寿司店、ホテル、マヨネーズ工場、モデルハウスなど東京にはないパビリオンのほか、飛行機、菓子工場、コカ・コーラのボトリング工場など人気のパビリオンも揃う。キャビンアテンダントや警察官、菓子職人など子供が憧れる仕事や車の運転などを擬似体験できるだけでなく、社会の仕組みやそれぞれの仕事の役割などを学べるのが特徴だ。

「キッザニア甲子園」のエントランス。子供の安全確保のため、入場の際はICチップ入りの「セキュリティブレスレット」を身に付け、登録したメンバーが揃わないと退場できない仕組みになっている(画像クリックで拡大)