連写した画像データから“動く合成写真”が作れるダイナミックフォト機能を搭載したコンパクトデジカメ。最大で20枚のアニメーションを作成できるほか、静止画合成も可能だ。実際に試してみたが、きれいに合成するのは意外とたいへん。しかし、今までのコンパクトデジカメにはなかった面白い試みと言えるだろう。
CCDは1/2.3型、有効1210万画素。画像処理エンジンには、複雑な画像処理を超高速で実行する「EXILIMエンジン4.0」を搭載している。光学4倍のズームレンズは35mm判換算で28〜112mm相当をカバーし、開放絞り値はF2.6〜5.8となっている。マクロモードでは、レンズ先端から10〜50cmの撮影が可能。液晶モニターは、23万ドットの3.0型の高性能クリア液晶を採用している。39種類のBS(ベストショット)機能やトラッキングAF機能、CCDシフト式手ブレ補正、顔認識、HD画質のムービー、ワイヤレスLAN(Eye-Fi)など、多くの機能を搭載しているのも魅力だ。
画質に関しては、シャープでディテールがよく表現できている印象。色味は、見た目に近いナチュラルな発色だ。ノイズはISO200くらいまでなら全く気にならない。ISO400では少し解像感が失われるものの、十分実用レベル。ISO800以上はノイズが増え、解像感もさらに失われていく。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、EX-Z400の実力をじっくり見定めてほしい。











