「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第76回は、熱加工式の製本機。意外と時間がかかるが、仕上がりはまずまず。上位モデルが欲しくなりそう!?
|
|
今回取り上げるのは、簡易製本機だ。その名のとおり本を作る道具である。とはいえ、「簡易」が付いていることも分かるように、簡単・お手軽に紙をとじられるツールというわけだ。
オフィスで書類をとじるときの定番がホチキスだ。ところが、枚数が増えてくるとうまくいかないうえに、束ねられたとしてもめくりづらい。この製本機を使うと、いわゆる「無線とじ」ができる。背中の部分をのり付けする厚手の雑誌のようなとじ方が手軽にできてしまうのが魅力だ。
まあ、4、5枚の資料ならホチキスでとじて配布してもいいだろう。しかし、20枚を超えるような場合には、製本機が大活躍するはず。プレゼンの機会が多い僕は、前々からこういう製品が気になっていたのだ。ということで、当研究所の予算に収まる製品がないか調べてみた。
すると、ヨドバシドットコム価格で6600円(10%還元)という手ごろな価格の簡易製本機があった。早速オーダーしてチェックしてみることにした。
この種の製本機には、専用のカバーが必要になるので、そちらも合わせて購入した。カバーのサイズは背表紙の厚みで決まってくる。例えば背幅3mmのタイプでは、最大30枚までとじることができる。
あまり薄い書類を製本しても仕方がないので、今回は試しに12mm(120枚まで)と6mm(60枚まで)をオーダーした。背幅0mmから12mmまでのタイプがあるのだが、サイズに関係なく680円(10%還元)であった。1パックに10枚入っているので、1枚あたり68円(ポイントは省略)ということになる。











